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/ Orova Link & QR ガイド

Orova Link & QR の使い方
手順どおりに。

コードの種類を選ぶところから、印刷後もリンク先を変えて計測できるところまで。

Orova Link & QR はワークスペース、つまり同僚と共有する場所の中にあります。モジュールには「リンク & QR を作成」「一覧」「統計」の三つのタブがあります。このガイドは実際の作業順に進みます。コードの種類を選び、内容を入力し、見た目を整え、静的のままにするか動的 QR に上げるかを決めます。

全体を貫く原則がひとつあります。静的 QR は内容を画像に焼き込むので無料ですが変更できません。動的 QR つき短縮リンクは月 100 クォータかかりますが、その代わり印刷後にリンク先を変えられ、日別・デバイス別・地域別にスキャンを読めます。

01 · はじめに

ひとつのモジュール、三つのタブ

ワークスペース左側のメニューでは Link & QR という名前です。開くとそのまま「リンク & QR を作成」に入り、新しいコードはここで作ります。残る二つのタブは管理と計測のためのものです。

ここでできること

  • 1

    三つのタブ、三つの役割. 「リンク & QR を作成」は新しいコードを作る場所。「一覧」はワークスペースで作ったすべてのコードをまとめる場所。「統計」は一つのコードのスキャンとクリックを見る場所です。

  • 2

    二種類のコード、最初に選ぶ. 静的 QR は内容を画像に焼き込みます。無料で永久に使えますが、計測も変更もできません。動的 QR には orova.vn/l/… 形式の短縮リンクが付き、いつでもリンク先を変えられ、一件ずつ数えられます。

  • 3

    クォータはワークスペースの財布から. 短縮リンクと動的 QR の組で月 100 クォータ。共有の財布から自動で更新されます。静的 QR はクォータを使いません。

  • 4

    誰が何をできるか. 閲覧のみの役割では一覧と統計は読めますが、「アクション」ボタンも、編集・一時停止・削除の操作も表示されません。権限はワークスペースの権限グループに従います。

02 · 静的 QR

静的 QR コードは無料

「リンク & QR を作成」タブは二段構えです。第一段でコードの種類を選び、第二段で内容を入力します。右の列は入力に合わせて随時プレビューします。

ここでできること

  • 1

    第一段でコードの種類を選ぶ. 種類はクイックリンク・ファイル・標準ペイロード・決済の四グループ。リンク、テキスト、名刺、Wi-Fi、メール、電話、SMS、PDF、各 SNS、そして VietQR・PromptPay・KHQR・Lao QR・PayNow・DuitNow などの決済形式があります。

  • 2

    見当たらなければ検索. 一覧の上にある「名前・コード・リンク先で検索…」で名前を絞り込めます。何も一致しない場合は「該当するコードの種類がありません」と表示されます。

  • 3

    内容を入力する. 種類ごとに項目が違います。リンクは URL、Wi-Fi は SSID・Wi-Fi パスワード・セキュリティ、名刺は氏名・電話・メール・会社。ファイル系には「ドラッグ&ドロップ、またはクリックしてアップロード」の枠が付きます。選び間違えたら「コードの種類を変更」で一覧に戻れます。

  • 4

    自分で分かる名前を付ける. 名前の欄は左列のいちばん下です。自分の一覧にだけ出るもので、画像には印字されません。

  • 5

    「静的 QR コードを作成」を押す. ボタンは左列の最下部にあり、次の注記が添えられています。無料。印刷後は内容が固定されます — Wi-Fi、名刺、メニュー、書類に向いています。押してもページはそのままで、コードは一覧に保存されます。

03 · デザイン

QR コードをカスタマイズ — 四つのタブ

「QR コードをカスタマイズ」の枠は入力欄のすぐ下にあり、ロゴ・色・形状・フレームの四タブに分かれています。変更は右のプレビューに即座に映ります。

ここでできること

  • 1

    ロゴ. 選択肢は四つ。Orova ロゴ、自分の画像を上げる画像ロゴ、中央に数文字を置くテキストロゴ、ロゴなし。「組み込みロゴ」の一覧に加え、「ロゴの背景を消す」と「ロゴを外す」の二つのスイッチがあります。

  • 2

    . QR の色と背景色を決めるか、グラデーションを入れて向き(横・縦・斜め)を選びます。独自の色値を入れるカスタム色の欄と、背景を透過するスイッチもあります。

  • 3

    形状. 三つの一覧があります。小さなマスを決めるセル、そして角にある三つの位置検出パターンを決める外側の目と内側の目。四角、角丸、丸、間隔あき、バー、ひし形、星、ハート、葉などが選べます。

  • 4

    フレーム. 下ラベル、上ラベル、リボン、吹き出し、隅かっこ、丸フレームなどからフレームの形を選びます。フレーム文字(既定は「スキャン」)を書き換え、フレーム色・フレーム背景・文字色・文字内のアイコンを設定します。

  • 5

    サイズと形式を決めてダウンロード. 右列にサイズと形式があり、形式は三グループ。画像は PNG・JPEG・WEBP・TIFF・GIF、ベクターは SVG・EPS、3D は STL・OBJ・3MF です。「QR を生成」で実際の画像を作り、「ダウンロード」で保存します。JPEG を選ぶと「JPEG は背景の透過に対応していません」と出ます。

  • 6

    サイトに埋め込む. 「QR コードを埋め込む」を押すと、そのまま貼れるコード片が出ます。静的コードでは画像がコード片に直接入り、動的コードでは画像がコードに追随するので、リンク先を変えても画像を差し替える必要はありません。

04 · UTM

配る前に UTM を付ける

「UTM パラメータ」の枠は、リンク先が URL である種類にだけ現れます。ここでキャンペーンに印を付けておくと、あとで流入元が分かります。

ここでできること

  • 1

    UTM パラメータを開く. 枠は内容の下にあり、クリックで開きます。URL を持たない種類 — Wi-Fi や名刺など — には表示されません。

  • 2

    五つの項目を埋める. 参照元(utm_source)、メディア(utm_medium)、キャンペーン(utm_campaign)、キーワード(utm_term)、コンテンツ(utm_content)。使わない項目は空のままで構いません。

  • 3

    入力に合わせてリンクが更新される. 下の「タグ付きリンク」の行は一文字打つごとに更新され、コピーボタンで完成した URL をそのまま取り出せます。

  • 4

    タグはコードと一緒に動く. アプリの注記どおりです。リンク先の URL に付けて、Google Analytics でキャンペーンを計測します。動的 QR なら同じタグが統計に戻ってきて、参照元・メディア・キャンペーンの三つの表になります。

05 · 動的 QR

動的 QR と短縮リンク

左列の最下部に同じ大きさのボタンが二つ並びます。二つめが「動的 QR +短縮リンクを作成」です。一度の支払いでリンクとコードの両方をまかないます。

ここでできること

  • 1

    ボタンの下の注記を読む. アプリは四点を明記します。いつでもリンク先を変更でき再印刷は不要、短縮リンク orova.vn/l/… 、日別・デバイス別・地域別にクリックを計測、月 100 クォータ。

  • 2

    クォータの消費を確認する. 「動的 QR の作成を確認」の枠に、今いくら引かれるか、維持のため毎月いくら引かれるか、現在の残高が出ます。「確認して作成」を押して初めてコードができます。

  • 3

    できたリンクをコピーする. 右の列に「あなたの短縮リンク」が現れ、コピーボタンが付きます。配るのはこのアドレスで、QR 画像が符号化しているのもまさにこれです。

  • 4

    URL を持つ種類だけが上げられる. リンク先 URL のない種類でこのボタンを押すと、アプリはこう答えます。URL を持つコードの種類だけが動的 QR に切り替えられます。

  • 5

    印刷後にリンク先を変える. 一覧タブでその行の「リンク先を変更」を押します。リンク先 URL を書き換え、UTM を調整し、メモを足して「変更を保存」。すでに刷ったものはそのまま使えます。

  • 6

    端末ごとに正しいストアへ. フォームの「アプリストア」の枠には App Store リンク・Google Play リンク・代替リンクの三項目があります。動的コードは読み取った端末に合うストアを開きます。

06 · 一覧

一覧 — すべてのコードを一つの表に

一覧タブは三種類を一つの表にまとめます。リンク + QR、静的 QR、旧 /s/ です。列は行番号とサムネイルから、名前・種類・リンク先・スキャン数・状態・作成日、そして操作ボタンまで並びます。

ここでできること

  • 1

    表の中を検索する. 「名前・コード・リンク先で検索…」はブラウザ側で即座に絞り込みます。ページ送りはありません。

  • 2

    「アクション」ボタンで選択モードにする. チェックボックスは既定で隠れています。ツールバーの「アクション」を押すと各行に現れ、ボタン自体が黒くなるので選択モードが分かります。

  • 3

    まとめて処理する. 行を選ぶと画面下に浮かぶバーが出て、選択数と、一時停止・有効にする・削除、それに「すべて選択」と「選択を解除」が並びます。実行前に確認が入ります。

  • 4

    コードを拡大して確かめる. 行頭の QR サムネイルを押すと大きく表示されます。背景をクリックするか Esc で閉じます。

  • 5

    行ごとのボタン. コードの種類に応じて、QR をダウンロード・統計・リンク先を変更・一時停止または有効にする・削除が並びます。静的の行はスキャン数の列にゼロではなく横棒が入ります。刷ってしまった静的コードは計測できないからです。

  • 6

    静的コードを開くと内容は読み取り専用. アプリの記述どおりです。静的コードの内容は画像に焼き込まれているため変更できません。新しいコードを作ってください。ここで変えられるのは名前とデザインです。

07 · 統計

スキャン数とクリック数

統計タブは、ひとつのコードの、ひとつの期間の数字を読みます。自動読み取りは除外済み、時刻も換算済みです。

ここでできること

  • 1

    コードを選ぶ. ツールバーのコード選択には検索欄があり、名前でもコードでも探せます。一覧の行で「統計」を押すと、そのコードを選んだ状態でここに来ます。

  • 2

    期間を選ぶ. 既定の期間を選ぶか、カレンダーを開いて開始日と終了日を決めます。下の数値・グラフ・表はすべてこの期間に従います。

  • 3

    上部の四つの数字. 総スキャン数、ユニークスキャン、今日、7 日間。

  • 4

    二つのグラフ. 日別は選んだ期間の推移を描き、時間帯はどの時刻に読み取られているかを示します。

  • 5

    九つのランキング表. デバイス、OS、ブラウザ、国、地域・都市、参照元、さらに UTM の三表 — 参照元・メディア・キャンペーン。各表とも上位八行を出します。

  • 6

    最近のスキャンと CSV 書き出し. 最後の表は一件ごとの時刻・IP・デバイス・場所・参照元を並べます。自動読み取りの行には「除外したボット」と付きます。「CSV を書き出す」は今の絞り込み期間そのままを落とします。

  • 7

    リンク & QR の統計表. いちばん下に、ワークスペースのすべてのコードを種類・QR コード・クリック/スキャン数・7 日間・30 日間・最近のスキャンとともに並べた表があります。どれが効いているか一目で分かります。

08 · コツ

知っておきたいコツと制限

はじめての人がつまずきやすい点をいくつか。先に読んでおけば、チラシを刷り直さずに済みます。

ここでできること

  • 1

    刷ったあと静的コードの内容は動かせない. 変えられるのは名前とデザインだけです。リンク先が後で変わりそうなら — 販促ページや季節メニューなど — 最初から動的 QR を選んでください。

  • 2

    旧 /s/ コードは今も動く. Link と QR が統合される前に作ったコードは orova.vn/s/… の形で、アドレスもそのまま、計測もそのまま、一覧にも「旧 /s/」の印で残ります。新しいコードは orova.vn/l/… を使います。

  • 3

    残高がないと新しいコードは作れない. アプリはこう伝えます。このコードの作成または更新に必要な 100 クォータが財布にありません。追加してからやり直してください。財布は同じワークスペースの他のモジュールと共有です。

  • 4

    リンク先は完全な形で. スキームを省くとこう返ります。そのリンクは正しくありません。http:// または https:// で始まる URL を入力してください。

  • 5

    使う場所に合わせて形式を選ぶ. 背景を透過させたいなら JPEG ではなく PNG か SVG。大きく印刷するなら SVG か EPS。拡大しても粗くなりません。

  • 6

    削除より一時停止. 一時停止中は読み取った人に「この QR コードは一時停止中です」と出ますし、いつでも戻せます。削除は元に戻せません。古いリンクを開いた人はもうリンク先にたどり着けません。

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